丹田常充実
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丹田とは、臍の下三寸(10センチ)あたりの下腹部を指します。
「ココに力を入れると健康と勇気を得るといわれる」と広辞苑に載ってます。「丹田常充実」とは、生きていく上で丹田が常に充実し力に満たされていることが大事、という事を教えている言葉だそうです。
丹田充実とは文字通り、いつも丹田が充実しているという事で、平たく言えば、いつも気合いが入っているということだそうです。「致知」の3月号に掲載されている特集記事から抜粋すると、永平寺古跡館所蔵の書には、次のような言葉があり
「七十才にてお迎えあるときは今留守と言え
八十才にてお迎えあるときはまだまだ早いと言え
九十才にてお迎えあるときはそう急がずともよいと言え
百才にてお迎えあるときは時機を見てこちらからボツボツ行くと言え」作者は不明だそうですが、丹田常充実の気概で人生と戦ってきた人でなければ、こういう言葉は残せないだろう。いつも気合いが入っている、いつもファイトがあるー私たちも常に丹田を充実させ、わが人生に挑んでいきたい。
とあります。本当にその通り、私もいつも施術の際にはクライアントの丹田に「氣」を込めさせて頂いております。
その氣が、クライアントさんたちの身体にチャージできていれば嬉しく思います。
ありがとうございました
丹田充実とは文字通り、いつも丹田が充実しているという事で、平たく言えば、いつも気合いが入っているということだそうです。「致知」の3月号に掲載されている特集記事から抜粋すると、永平寺古跡館所蔵の書には、次のような言葉があり
「七十才にてお迎えあるときは今留守と言え
八十才にてお迎えあるときはまだまだ早いと言え
九十才にてお迎えあるときはそう急がずともよいと言え
百才にてお迎えあるときは時機を見てこちらからボツボツ行くと言え」作者は不明だそうですが、丹田常充実の気概で人生と戦ってきた人でなければ、こういう言葉は残せないだろう。いつも気合いが入っている、いつもファイトがあるー私たちも常に丹田を充実させ、わが人生に挑んでいきたい。
とあります。本当にその通り、私もいつも施術の際にはクライアントの丹田に「氣」を込めさせて頂いております。
その氣が、クライアントさんたちの身体にチャージできていれば嬉しく思います。
ありがとうございました